カラコンを変色させない方法とは
・レンズにあっているお手入れをする
カラコンは長期間を使うものになると、毎日きちんと洗浄保存をする必要があります。
いい加減なお手入れをすると、カビがはえたり、汚れが付着したままになっていて、白っぽく汚れてきたり変色してきます。
レンズの使用期限は、毎日洗浄保存をしっかりおこなって、期限を守っているから品質が保たれていることになります。
ルールを守らないでレンズを長い間つけていたり、洗浄保存をしないと、レンズの品質は落ち変色する可能性があります。
目の健康にとってもよくないため、レンズのお手入れはしっかりしたほうが良いです。
・メイクが目の中に入っている
アイメイクを派手にしていると、太めのアイラインを引いたり、アイシャドウ、マスカラなどが目の中に入りやすいです。
そのためメイクが目の中に入って、レンズが汚れる可能性があります。
レンズの汚れは、自然に涙で流れたり、目薬で流れたりもしますが、乾燥しているとレンズについたままなかなか取れにくいです。
また黒っぽい汚れがレンズに広がって、変色したように見えます。
出先でレンズが簡単に外せる状況でないとどんどん汚れはたまってきます。
レンズの変色が気になるようならメイクを控えめにしたほうが、レンズはきれいなままになります。
・目薬が合っていない
目薬には、レンズ専用の目薬や涙に近い添加物防腐剤など一切使わない優しい目薬があります。
このような目薬を使えばレンズが変色するようなことはありません。
赤色や黄色など、目薬に色がついているものがレンズの色が変わったように見えますし、目薬の薬の成分が強く、レンズに負担もかかりやすいです。
目薬はドラックストアでレンズに使えるものを選ぶか、眼科で処方してもらったほうが、目やレンズにとっても安全です。
診察代目薬の代金など、余分にお金がかかってしまうことになるかもしれないですが、より安全にレンズの変色から守って目の健康を維持するためには必要なことといえます。